アルコール依存症

アルコール依存症の相談

 家族や周りの人がアルコール依存症になったときは、まずは外部へ相談することが大切です。相談することが治療の第一歩と考えましょう。
 少しでも困っているならまずは相談しましょう。

 

本人が行かなくてもよい

 アルコール依存症の人は問題意識を持っていなかったり、問題について話したがりません。相談に連れて行こうとしても嫌がることもあります。
 しかし、相談だけなら本人が行かなくても大丈夫です。まずは当面の悩みを打ち明け、治療につなげていくことが大切です。

 

 =>アルコール依存症の相談の流れ

アルコール依存症の相談記事一覧

相談の流れ|アルコール依存症の相談

 アルコール依存症で相談するときの流れを紹介します。1.電話する アルコール依存症を相談できる機関に電話をかけ、詳細を確認します。来所が可能なら、その日時などを決めます。 =>アルコール依存症の相談窓口2.来所する 詳しく相談するために相談窓口を訪れます。アルコール依存症の方、本人が行く必要はありま...

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アルコール依存症の相談窓口

 アルコール依存症の相談はどこですれば良いでしょうか?それは状況によってそれぞれです。 次のチャートにしたがって相談窓口を探してみましょう。Q1.緊急に対応する必要がある。はい→Q2へいいえ→Q3へQ2.気がかりなことは?暴力や暴言→警察や法律事務所へ本人の健康→医療機関へQ3.本人に治療の意思はあ...

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